空港ビル概要

空港の沿革

昭和43年4月 県営南紀白浜空港開港(現空港の隣接地に位置する旧空港)。
その後、YS-11型機により東京・名古屋・大阪の各路線に定期便が就航。
昭和52年10月 「和歌山県長期総合福祉構想」に、「YS-11型機以降のジェット化対応について、今後航空機の開発、需要等の動向に対応した空港整備を検討する」ことが提示された。
昭和61年11月 第5次空港整備5ヶ年計画に組み入れられる。
平成4年4月 南紀新空港建設工事起工式。
平成8年3月 9日、ジェット化・新空港供用開始(旧空港廃止)。

南紀白浜空港ビル 規模

構造 旅客ターミナルビル/鉄骨造、2階建(一部3階建)
固定橋/鉄骨造
貨物ビル/鉄骨造、平屋建
床面積 旅客ターミナルビル/3,883.88m2
貨物ビル/145.22m2
建物高 15.2m
工期 平成6年10月25日着工
平成7年10月31日竣工
供用 平成8年3月9日
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